Recruit Interview スタッフインタビュー
名古屋の魅力を世界へ。
めざすのは、
「HUB」のようなホテル。
THE TOWER HOTEL NAGOYA
ゼネラルマネージャー
2005年入社
Recruit Interview
はじまりは、「会社を一緒に大きくしたい」という気持ち。
「新しい事業をいっしょにつくりあげていける」。それが入社の大きな決め手でした。学生時代からバイトしていた飲食店にそのまま就職。店長をしているとき、アメーバの副社長と知り合い「うちで働いてみないか」と誘われて、決断するのに時間はかかりませんでした。
入社後は、レストラン部門のサービス、マネージャー、ウエディング部門のプランナー、支配人、さらにマーケティングなどを自ら希望して経験しています。バラバラな仕事のようで、自分の中ではひとつの線でつながっているんですよね。「会社を大きくしていくために、なにをやるべきか」を考えたら、自然にそこに立っていた感じ。そのすべての経験が、いま、わたしを支えてくれています。
たった15室、だからこそできるこ
とがある。
「ついにここまで来たか」。開業２年前、「THE TOWER HOTEL」のプロジェクトを聞き、名古屋のランドマークで事業展開できることに感動。支配人として、立ち上げから関わりました。自分にとってホテル業界は未知の世界でしたが、やるべきことは、これまでと変わりません。お客さまの笑顔と感動を生み出すこと。「お客さまはなにを望まれ、私たちになにができるのか」を常に考え、動く。
その先に、15室の小さなホテルだからこそできる、本当のおもてなしがあります。そして、開業から２年。ホテルランキングの上位に名を連ね、「アート愛好家のための必見ブティックホテル世界20選」にも日本で唯一選出。その成果は、スタッフ一人ひとりの胸に、自信と誇りの火を灯してくれました。
名古屋のランドマークから、世界
を視野に。
世界と名古屋を結ぶ「HUB」になりたい。ギャラリー、レストランを活用したイベントや展示会などで、東海地域の文化、伝統工芸、産業、食材、さらにアーティストや職人などの情報を発信していきたい。それが、わたしの「make」したいことです。入社以来、若造だった自分が、臆することなく「これがやりたい」と発言し、かたちにすることができた風土がここにはあります。アメーバは、そんな一人ひとりの想いと共に成長してきた会社。わたしが入社した16年前、社員は20名ほど、運営するのはたった２店舗でした。それが、いまや世界を視野に事業を語れるようになりました。「おい、夢が叶ったぞ」。もし、タイムマシーンがあったら、あの頃の自分に伝えにいきたいですね。
1日の流れ Daily Flow
ホテルは24時間稼働しているので、勤務時間は交代制。もちろん、夜勤もあり生活は不規則になりがちです。スタッフのマネジメント、オペレーションシステムの管理、売上や顧客の管理など、支配人としての業務は多岐にわたります。お客さまには、可能な限り事前にメールで「旅の目的」をヒアリング。ラグジュアリーなホテルだけに、サプライズの相談もよくあります。昨年のクリスマスには、プロポーズのサプライズが殺到。しあわせのお手伝いができるのは、この仕事の大きな喜びです。
Recruit Personal Data
「お客さまが喜んでくれるかどうか」にこだわり、行動指針にしています。忙しい日々の中、どうしても時間や気持ちの余裕がなくなることもありますが、そんなときは、指針を思い出し、初心に戻るようにしています。
【忍耐力：5点】
お客さまや事業のためなら、ツラいことでもがんばれちゃいます！
【やさしさ：1点】
周囲のスタッフへの言葉遣いがソフトで優しい。なにか指摘するときも、みんなの前では言わず、相手の立場を考えながらアドバイスをしています。
【慎重・丁寧：5点】
慌てているのを見たことがないと言われます。いつも常に余裕を持って動いています。慌てているのを見たことがないと言われます。いつも常に余裕を持って動いています。
Recruit Message
共に個性を磨き 笑顔と感動を創りましょう。
